安全靴って当たり前ですが、靴が固いですよね。
この固い靴を履き続けていると足が痛くなり、履いているのも大変になってしまいます。
今回はそんな安全靴を履いた際に少しでも疲れない方法をご紹介していきます。
安全靴を履いて足が痛くならないようにするには靴にあった中敷きを用意することです
安全靴を履いていて疲れるのは、靴がフィットできていないというのが原因の1つです。
自分の足に合った大きさを選ぶようにしましょう。
とは言っても靴側だけではなかなか自分の足にフィットした靴は見つからないもの。
中敷きや厚手の靴下を使って足と靴がフィットできるように工夫しましょう。
一番無難なのが中敷き（インソール）を靴にフィットしたものを用意することです。
もともと入っているものに加えて別途購入して入れてみましょう。
スポーツシューズメーカーの安全靴を選択してみては？
アシックスなどのスポーツシューズメーカーも安全靴を販売しております。
静電安全靴などの特殊仕様は販売していませんが、通常の安全靴であればJIS企規格を満たしているものもたくさんありオススメです。
アシックスなどのスポーツシューズメーカーの安全靴は鉄板を使っておらず、ガラス繊維強化樹脂を使っているため軽いです。
それでいてJIS規格を満たす強度を持っている靴です。
通常のスポーツシューズのように靴を足とぴったりとさせて、靴を履いていないような感覚にさせるものです。
まとめ
今回は安全靴を履いて足が痛くならない方法をご紹介しました。
主な方法として
- 中敷き、靴下で足側を調整する
- 靴側を履きやすい靴に買える
この2つの方法があります。
安全靴を買い替えるので結構値段がかかってしまうため、まずは中敷きの改良や厚手の靴下などを履くという工夫をしてみましょう。
それでもダメなようならば靴を買い替えるといった方法を検討してみましょう。
