ぼろぼろになった安全靴から買い替えた!
古い安全靴を捨てたいんだけど、安全靴って鉄板が入っているものが多いから燃えないゴミ?それとも靴だから燃えるゴミ?
そんな安全靴の捨て方に悩んでいる方にお答えします。
安全靴の捨て方は燃えるゴミ?燃えないゴミ?それとも?
安全靴をどんなゴミで出せばよいのか調べてみました。
その結果は
「市町村によって捨てるべきごみの種類が異なります」
何それ?って思うかもしれませんが本当です。
各市町村のホームページには、各商品ごとにどのゴミで捨てればよいかを一覧にしているところがあります。
例えば・・
福岡市や川崎市は靴の金属部分も含めて燃えるゴミで出してもよいとあります。
わざわざ金属部分も切って捨てる必要もないようです。
一方で浜松市、広島市は燃えないゴミとして出す必要があります。
(2018年1月現在の情報です)
この微妙なごみの区別は、プラスチックごみを燃えるゴミなのかどうかと似ていますね。
燃えるゴミか燃えないゴミかは各市町村によって考え方が異なったり、燃やし方が異なるためなのでしょう。
ということは自分自身でゴミの出し方を調べる必要がありますね。
次にその調べ方をご紹介します。
各市町村のゴミの区分を調べる際には市町村のホームページを見てみましょう
市町村によっては、市町村が運営しているホームページに各ゴミの捨て方などが区分分けされて載っております。
ホームページによると住民が市町村に問い合わせする内容で多いものを特に載せているようです。
皆さん同じようなことを考えているのですね。
私が調べた市町村のホームページはこちら
・浜松市ゴミ区分
・広島市ゴミ区分
・川崎市ゴミ区分
・福岡市ゴミ区分
この内容は市町村によって結構異なります。他にも何個かの市町村のホームページを調べましたが、安全靴の区分が載っていないところもあります。
注意したほうが良いこととして、安全靴を検索する際には「安全靴」だけではなく「靴全般」として検索すべき市町村もあるということです。
そのため大体五十音順になっている検索で「あ」として検索するだけではなく、「く」としても調べてみると見つかる可能性が増えます。
自分の市町村を調べる際に気を付けていただきたいですね。
万が一、区分に乗っていない場合には市町村の担当課に電話して聞いてみましょう。
担当課は市町村によって異なる可能性がありますが、大体は「環境課」などにこの区分が該当するかと思います。
大体の町にも環境課はあるでしょう。
そこに「安全靴」もしくは「金属付き靴」に関してはなんのゴミで捨てればよいかを着てみましょう。
電話するときは当たり前ですが、役所なので平日の昼間しか聞けないかと思います。
まとめ
今回は安全靴のゴミ出し方法をご紹介しました。市町村によって燃えるゴミ、燃えないゴミどちらかで出すべきか変わります。
そのため、市町村のホームぺージにて安全靴がどのような区分になっているかを確認しましょう。確認できればそれに従うだけです。
載っていなかったら市町村の環境課に電話してみましょう。その街にあった捨て方を教えてくれるはずです。