実はあなたが知らないだけで安全靴はいろいろな仕事で使われています
安全靴が使われている仕事や作業ってどんなことを想像しますか?
ぱっと思いつく仕事として・・・
- 工場
- 土木建築
- 配送業
- ガソリンスタンド
- 電気工事
などがあるかと思います。
しかしここで挙げた仕事はごく一部です。実際には様々な仕事で使っております。
「実は私の仕事も安全靴って必要なんじゃ・・・」
と心配になる人もいるかと思います。
この記事では実際に安全靴を使う仕事に就いている、就いていた人50人にアンケートを実施しどんな仕事で安全靴を使っているのか調べてみました!
安全靴を使う50人にアンケート!どんな仕事に使っている?
今回私は下は10代、上は50代の男女異なる50人にアンケートを実施しました。
アンケートした質問はこんな感じ
- 性別、世代
- 安全靴を使っている(使ったことある)仕事を教えてください
- どんな安全靴を使っていましたか?
- 安全靴をつけてヒヤッとした出来事はありましたか?
今回の記事では特に仕事の内容、どんな安全靴を使用していたかをご紹介していきます。
どんな仕事で安全靴を使っていたか、アンケート回答は?
アンケート回答結果はこんな感じになりました。
仕事以外に使っていた方もいたため一部回答は除いております。
※有効回答は42人
結果を円グラフに表示しました。
その他以外を除くと大体が予想通り工場や土木、配送業といった仕事が占めていました。
細かい仕事としてどんなものがあったかというと
- 自動車工場、板金関連
- 食品関連工場
- 金属加工
- 機械の補修
- 運送会社での仕分け
- 引っ越し業者
大体の仕事は安全靴が必要になりそうな仕事ですね。会社側から必須もしくは貸与されることもあるようで、それを従うままに履いていることが多いみたいです。
その他の仕事や仕事以外の内容にはどんなものが?
実際ここまでの内容は妥当な感じはあります。一番気になるのはその他項目ですよね?
その他に該当した仕事と仕事ではないため除外した項目を一部紹介していきます。
- エクステリア関係の仕事
- プライベートで二輪車に乗るとき
- 警備員のバイト
- 食品の研究所
- ガソリンスタンド
- 災害時の備え
- 農作業を手伝うため
- 魚卸業
- 工事現場の警備員
気になった仕事や作業が何個かありました。
仕事関連は比較的重いものを運ぶ際や、足元が危ない場所などを通るために必要になってくるのもわかります。
しかし「災害時の備え」のために安全靴を用意してる方がいるとは意外でした。
実際考えてみると災害時に足場が悪くなったところを歩く可能性があったり、重いものを運ぶ際に安全靴は必要になってきます。
また農作業やプライベートなど仕事などの規定がないであろうでも、念のためという形で安全靴を着用している方もいらっしゃるようです。
自分自身の足を守るものですし何かあってからでは遅いため、少しでも危ないと感じる作業を行う際には着用しておくことをオススメします。
安全靴を使う50人にアンケート!どんな安全靴を使用している?
続いてのアンケートでどんな安全靴を使用しているか調査しました。
結果はこちらです!
メインは「スニーカータイプ」が多いようです。スニーカータイプの安全靴はプロテクティブスニーカーと呼ばれ、通常の黒い革製の安全靴よりも軽い靴として最近浸透してきています。
はっきりと黒革タイプの安全靴を使用していると回答いただいたのは10人だけでした。
また意外と長靴タイプの安全靴を使用している方が多く、特殊な作業をしている方は長靴タイプの安全靴も利用しているようです。
この仕事、作業が危ないと思ったら積極的に安全靴を活用しよう!
安全靴は皆さんの足を守るために必要な靴です。履くのがめんどくさいと思った方でも少しでも危ないと思った場所、作業では必ず安全靴もしくは同等の靴を履くようにしましょう。
実際普段から履いている方では、自分の仕事はもちろん自分の趣味や農作業などでも安全靴を使っている方が多いようです。
ワークマンであれば安全靴も通常の運動靴やスニーカーと同じくらいの値段から安全靴が購入できるためオススメです。
安全靴買おうか迷っていた方がいればこの機会に購入してみてはどうでしょうか?
>>ワークマンオンラインショップはこちら<<